同乗者事故

＜同乗者がいる場合の交通事故に遭ってしまった場合＞

渋谷区・恵比寿にお住いやご勤務の方で交通事故に遭われてしまい、このような下記のお困り事はございませんか？

友人と一緒に乗っていた車で交通事故に遭ってしまった
同乗者がいる交通事故の場合は自賠責の負担は自分か相手方どちらが負担するのか分からないので知りたい
家族や友人との旅行中に交通事故に遭ってしまった
同乗者の治療費がどうなるかくわしく知りたい
交通事故の補償について詳しく知りたい

自分の運転で家族や友だちを乗せて出かけることもあるかと思います。

渋谷区・恵比寿はオフィス街で若者やご年配の方の人通りも車の交通量も多い街ですから、気をつけなが運転してても交通事故の確率が上がってしまいます。

不運にも交通事故に遭ってしまった場合、あなただったらどうのように行動をとりますか？事故に巻き込まれた場合、不意に事故を起こしてしまった場合、その際の対処パターンは異なります。自賠責保健の重要性や交通事故に対する知識を理解し深めましょう。

自賠責保険とは

自賠責保険（自動車損害賠償責任保険）とは、公道を走っているすべての自動車、バイク、原付に加入が義務付けられている保険で、一般的に「強制保険」と呼ばれているものです。この自賠責保険は被害者の救済を第一の目的としています。交通事故に遭った被害者が泣き寝入りをしてしまわないように最低限の補償を受けることができるように国が始めた保険です。したがって、自賠責保険は対人賠償に限られています。ここでいう対人とは死傷した相手側のドライバーとその同乗者、歩行者などをさします。つまり、被害者にのみ賠償金が支払われ、加害者のケガについては賠償金が支払われないということです。また、本来は保険の契約者である加害者が保険金の手続きを行うのですが、被害者も自賠責保険に対して請求できます。もし、事故を起こした加害者に支払い能力がなかったとしても、被害者は自賠責保険によって一定の金額までは賠償金を受け取ることができます。以下が、自賠責保険支払の限度額です。

死亡→3,000万円　　ケガ→120万円　後遺障害→75万～3,000万円（程度によって異なる）　常に介護が必要な場合は4,000万円

同乗者がいる時に交通事故を起こしてしまった場合

「同乗者のいるご自身の運転中に交通事故を起こしてしまった場合」この場合、同乗者は（運転手の）自賠責保険を使って治療を受けることが可能です。大きく分けて2つの例があります。１つ目は、事故相手に交通事故発生の過失が全くないと認められた場合です。例えば、停車している車に同乗する車が一方的に追突してしまったケースや、交差点で信号通りに通行している車に対して、同乗する車がルールを無視したことで衝突してしまったケースなどがあります。２つ目は、同乗する車が単独で事故を起こした場合です。例えば、ハンドルの操作ミスでガードレールに衝突してしまったケースなどがあります。この時は、事故相手が存在しないので、自車のドライバーのみに責任を問うことができます。自損事故の場合でも同乗者は運転手の自賠責保険を利用することで、治療にかかる費用をご自身で出す必要がなく、安心して施術を受けていただけます。また、支払いに関しては渋谷区・恵比寿の医療機関や整骨院が直接保険会社に請求するため、事故を起こしてしまったご家族やご友人、ご自身の負担にもなりません。

同乗者が居て事故に巻き込まれてしまった場合

同乗者がいる状態で、追突されるなどの事故に遭った場合は相手方に請求できるケース（過失割合に応じて、相手の自賠責を使うことも可能です）例：赤信号で停車している際に、信号無視などで相手に突っ込ままれたケースなど。その他は要連絡。ともう一つが単独事故やこちら側の運転手に過失があるケースもどちらもその事故に遭った時に乗っている全員に自賠責保険が適用されますので、治療にかかるご負担は一切ありませんのでご安心ください。病院や整骨院に行く際は、事故にあった同乗者と一緒にご来店される方が事故の状況などが詳しく分かるので良いかと思います。またその方が精神的にも落ち着くと思いますので、おすすめします。

＜交通事故治療において＞

交通事故にあってしまった場合、車がぶつかった衝撃で『むち打ち』になってしまいます。事故後に首に痛みが出てしまったり、頭痛・吐き気・めまい・腕のしびれ・倦怠感が起こる場合や事故にあってしまったショックで全身が緊張して不眠にも陥る場合もございますので、事故直後には違和感がなかったとしても、事故後しばらくして症状が出ることも少なくないです。事故に遭ったらすぐに渋谷・恵比寿等のお近くの医療機関で身体に異常がないかの検査を行なう必要があります。

当院では全体のバランスを整えて体の機能を向上させる治療をメインにおこなっております。

全身の状態を確認しながら手技による治療で体内の循環をよくして患部をよい状態にするものです。

残念ながら整骨院ではレントゲン撮影ができませんので事故後は病院での画像診断を受けることが必要になります。

その後に当院に来院していただき治療をうけるのが望ましいでしょう。

また当院は交通事故治療に関してトップクラスの知識と実績があります。交通事故に巻き込まれた場合、同乗者がいる場合の事故を起こしてしまった場合でどう対応すればいいかわからない場合やお悩みはぜひ当院へご相談下さい。また、ご家族様やご友人様と一緒に交通事故の施術を受けに来院される方も多数居られます。同乗者の方も含めて誰も後遺症（頭痛・吐き気・めまい・腕のしびれ・倦怠）を残さないよう、渋谷区・恵比寿一番の交通事故専門治療をしっかり行わせていただきます！また、交通事故の治療が得意な整形外科の紹介や、保険会社とのやり取りなど、治療以外の面でのサポートもしっかりと対応させていただきますのでお気軽にご連絡やご相談ください。